悲報!毎日新聞、スクープと銘打ってテロリストの主張を垂れ流してしまう!→メディアを襲撃したテロリストに対しても、同じことするの???しない癖に!!
どのような理由があるにしても許されないテロ。そんなテロについて厳しい姿勢を打ち出せないのが我国のメディアだ。
テロリストの主張を報じることが正義だと思っている勘違いしたメディアが跋扈しているのだ。そんなメディアの1つが毎日新聞だ。毎日新聞は過去にも日本赤軍最高幹部のインタビューを堂々と記事にしていた。
そんな毎日新聞がテロリストの主張を「スクープ」として報じているのだ。
ニュージーランドの前首相のアーダーン氏はニュージーランドで発生したテロについて「男はこのテロ行為を通じて色々なことを手に入れようとした。そのひとつが、悪名だ。だからこそ、私は今後一切、この男の名前を口にしない」と語っていた。我国のメディアもこのような姿勢を見習うべきだ。
テロリストの主張をスクープと報じる毎日新聞!!
岸田総理の命を狙った許し難いテロ。選挙演説を行う際に行われたもので民主主義への敵対行為だ。テロは殺人行為でしかない!!!
この糾弾されるべきテロだが、テロリストの過去の主張をご丁寧に「スクープ」として報じたメディアがあった。それが毎日新聞だ。
日本赤軍の最高幹部のインタビュー記事を掲載するなど、テロリストに寄り添う姿勢を見せていた毎日新聞が、今回もその姿勢をみせた格好だ。
木村容疑者は訴訟の準備書面で、安倍氏と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係にも言及。「政治家が国民のために存在しないのは制限選挙を続けてきたからだ」と持論を展開したうえで、「組織票を持つ既存政党・政治家が有利となる」と訴えていた。
記事の見出しには、「安倍氏の国葬や旧統一教会との関係性を批判」と記載している。そもそも裁判の主たる目的は被選挙権の制限が憲法違反だというものだ。安倍元総理、旧統一教会という文言を用いて、テロリストへの同情でも集めたいのか。
しかも、だ。毎日新聞はこの記事をスクープとして配信したのだ。
仮に、だ。毎日新聞がテロリストに寄り添う報道姿勢というのであれば、スクープかもしれないが、テロリストの主張など本来、耳を傾けるに値するものではない。
自身の主張を広めることがテロの目的の1つであるなら、毎日新聞はまんまとテロリストの目的達成に手を貸したことになる。
テロリストの主張を堂々と報道するのも我国のメディアくらいだ。このようなメディアが存在し続ける限り、更なる模倣犯を生みかねない。そして今回の事件は安倍元総理殺人の模倣である。
毎日新聞を筆頭に、テロに寄り添ってきたメディアはその姿勢を改めるべきだ。その報道姿勢は、テロリストと同様でしかない。