【悪いのはミスリードした側では?】石破氏、タイム誌の岸田総理紹介について「ミスリードにならない努力をしなければいけないし、それは我々与党の責任でもあります」⇒ネット「また後ろから味方を撃ってる」
自民党の石破茂元幹事長が、岸田総理についてのアメリカの「TIME」誌の扱いについて「ミスリードにならないような努力はしていかなければいけないし、それは我々与党の責任でもあります」と語った。
自民党の石破元幹事長はTBSのCS報道番組の収録で、岸田総理がアメリカの「TIME」誌に「平和主義を捨てて、日本を真の軍事大国にしたいと望んでいる」と紹介されたことについて、“ミスリードさせない努力が重要”と訴えました。
自民党 石破茂 元幹事長
「平和主義かなぐり捨てて軍事大国化しようとしているというような、そういうミスリードにならないような努力はしていかなければいけないし、それは我々与党の責任でもあります」石破氏は防衛費の大幅増額について、“軍事バランスがどう崩れて、そのために何を増強するのかきちんと示す努力が必要”との認識を示しました。その上で、国会などでの議論を通じて国の内外で「なるほど」と得心してもらうことが大切と訴えました。
また、衆議院の解散・総選挙の時期について石破氏は、岸田総理がこのところ頻繁に各種業界団体の会合に積極的に出席していると指摘し、“岸田総理の意識の片隅か真ん中かわからないが、それがあるんだろうなという感じは受ける”として、近日中の解散の可能性に触れました。
「ミスリードにならないような努力」とは遠回しに防衛力強化・防衛費増額を非難しているように受け取れる。
ネット上では石破氏の発言について次のようなコメントが投稿されていた。
非常に興味深いです、「いじめられない努力」と似たようなものでしょうかね。
石破氏は自民党の議員でありながら、党首である岸田総理がまるで習近平やプーチンや金正恩のような扱いを受けているのに、まるで他人事のように語っていて、その神経を疑う。
せめてこれくらい言えないのか。
【見出しは出版社が決める慣例にしても、実態とはかなりの乖離→
岸田総理が米「タイム」誌の表紙も「日本を軍事大国に」の見出しは、日本政府の“異議”申し入れで“変更”に 】
岸田総理も、これはこだわるところ。 https://t.co/aFwxYMIMgH— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) May 11, 2023
松野官房長官と林外相は同誌の記事内容について「世界の分断を防ぐ歴史的な役割を担う指導者との論調だ。全体として見れば(首相の)説明が反映された」と評価したものの、表題と中身に乖離があると指摘。政府が抗議して、岸田総理について「何十年も続いた平和主義を捨て、真の軍事大国にすること望んでいる」との見出しで紹介されていたのだが、オンライン版の見出しは「かつて平和主義だった日本に、世界の舞台でより積極的な立場を与えようとしている」に変更された。
石破氏はミスリードされないようにしないといけないと言うが、悪いのはミスリードする方だ。犯罪でも戦争でも、犯罪を行った者が悪い。一方的に戦争を仕掛けて他国に侵略した方が悪いに決まっている。いじめについてもそうだ。石破氏の発言は「いじめられる方にも責任がある」と言っているのと同じだ。いじめる方が悪いに決まっている。