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【公式会合実現を邪魔しているのは中露】立憲・松原氏「「拉致問題をはじめとする北朝鮮の人権状況」これを国連安保理の正式テーマにするよう求めています…」




立憲民主党の松原仁衆議院議員が12日、ツイッターに「「拉致問題をはじめとする北朝鮮の人権状況」これを国連安保理の正式テーマにするよう求めています。GWには拉致被害者家族会と救う会、拉致議連が手弁当で渡米、ロビー活動により米国の後押しを得た。あとは日本政府の決断だ」と投稿。

ツイッター上では

松原さんは何故立憲民主党に所属しているのか?
立民もこんな愛国者ばっかりだったら議席150行くわ。松原さんは立民では少数派
ねぇ、なんで立憲民主党辞めないの?
もったいないよ。

本当に国民のこと思うなら、離党すべきでは?

ハッキリ言って自民党内の獅子身中の虫たちよりこの人の方がよっぽど信用できる。
スゲーまともなんだわ、でも立憲

といったコメントが投稿されていた。

言ってることはごもっともだが、国連安保理では北朝鮮の人権状況について話し合う会合は非公式では開かれている。日米は公式会合を求めてきているが、中国とロシアが北朝鮮擁護に回り「安保理は人権問題を扱うべき場ではない」と主張しているため公式会合が実現されていない。

公式で扱うには米国など、他国との連携を密にすることも重要だが、中国とロシアを常任理事国から追い出すなど、国連改革をするのが先決のようだ。







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